ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)では、ペットに関する情報が頻繁にやり取りされていますから、家族に動物がいない世帯でも動物との生活がなんとなく想像できます。かなりの普及率でSNSにアクセスできるとは言っても、SNSを利用していない人は常に蚊帳の外という事になります。

そうした人でもペット保険会社経由で多種多様なペットの健康に関する情報を得る事ができます。たとえば犬猫共通の動作として壁や柱に頭を頻繁にこすりつけているシーンをみかける事はないでしょうか。遊んでいるようにも見えますが、実は脳内に重篤な損傷を引き起こしている場合もあるのです。よく見かけるシーンとしてこんなのもあります。

成犬がしっぽを追いかけるようにぐるぐるとフル回転で回っているのをみかけますが、これも情緒不安定もしくは何らかの原因で強いストレスを受けているかもしれません。猫の場合なら異物誤飲というのもあります。これらはすべて緊急に医師の診断を受けさせる必要があり、放置しておくと取り返しのつかない結果をまねきかねません。

予備知識を最低限は身につけておかなければ“おもしろい珍場面”や“遊んでいる”ですまされてしまいがちな光景です。ペットたちはしんどさをしぐさで必死に飼い主に訴えているのですから、少しでも異変を感じたら医師に相談してください。